各分野でご活躍の方々がそれぞれの視点で自由にテーマを設定し、執筆いただく全4回の連載コラム「洒洒落落」。13人目は、弊社の作品にも数多く取り入れられているバスタブブランド『JAXSON』の会長兼チーフデザインオフィサー、清水秀男さんのご登場です。
〜プロフィールご紹介〜
1952年生まれ。
1982年JAXSON(現:株式会社JAXSON)を創業。
JAXSON全製品のデザインを手がける。
探究心旺盛で、建築デザインが好き。
先進的な建造物に魅力を感じつつも、日本の伝統建築に惹かれ、年に数回は必ず京都に訪れる。
今回のテーマは「JAXSON お風呂考」。
住設機器の枠を超えたデザイン製の高さが、国内のみならず世界的にも評価されている同社。
日本の伝統的な風呂文化の魅力を広く発信する“世界のバスタブメーカー”を目指し、さまざまなニーズに応える製品開発を行っています。
そんな同社の会長兼デザイナーとして、今もなお世界でご活躍中の清水会長が考える“浴”とは?
以下、清水会長からのメッセージです。
日本人は尚更だと思いますが、お風呂嫌いな方は少ないのではないでしょうか。普段はカラスの行水派でも、心底疲れた時にはお風呂に肩まで浸かって無心になる……という方も多いのでは。これから4回に渡って、お風呂から広がる私見や思いを綴らせていただきたいと思います。
清水秀男
JAXSONウェブサイトはこちら
http://jaxson.jp/
JAXSON……
その名は「釈尊(お釈迦様)」と「JAPAN(日本)」に由来し、慈愛あふれる仏の心と日本文化への経緯を表しています。従来、単なる住宅設備の一部であった浴槽をインテリアへと昇華させ、最高のデザインと入り心地、クオリティを備えたバスタブを世界に発信することをミッションとして創業されました。徹底したデザインとマテリアルへのこだわり、入り心地を追求する姿勢が評価され、国内海外の高級住宅・ホテルスイートルームに多く採用されています。
JAXSON南青山ショールーム
次回より全4回に渡って、たっぷりとお届けいたします。
新たな連載にご期待ください。
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