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クラフトスピリッツ株式会社新作DVDリリースのお知らせ

  • ABOUT US
  • 2013年5月27日

先週リリースをお知らせ致しました小冊子「LUXISM」に続き、新しいDVDが完成しましたのでご紹介致します。


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アーネストの作品の数々をナレーション付きでお楽しみいただけることで好評を頂いておりますDVDシリーズですが、今回はリフォーム・リノベーションの専門部門「クラフトスピリッツ」の作品群より、住宅や商業施設、オフィスなど幅広い実例を集めました。


クラフトスピリッツとしては第二弾となる今作のテーマは「STORIES(ストーリーズ)」。リフォームをきっかけに生まれる様々な物語を、実例写真と音声とでご紹介致します。


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スタイリッシュな老後を演出するための、デザイン性と機能性の両立を目指した住まい。


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モノトーンで統一しながらも、素材の変化により表情を生み出した住宅リフォーム。


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若夫婦のためのエレガンスな空間。


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5階に渡ってリフォームを実施した、オフィス件住宅の実例。


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安心と癒しを追求した婦人科クリニック。


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かつてない蕎麦屋をテーマに、モダンな内装に。


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日本家屋をオフィスにリノベーション。働きやすい環境作りを目指しました。


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下町に堂々と佇む由緒ある料亭を、オーナーの住居兼シェアハウスに。


それぞれが持つ「ものがたり」を、丁寧に掘り起こし形にしてゆく「クラフトスピリッツ」の作品の数々を、じっくりとご堪能いただければと存じます。


また、DVD第一弾としてリリースされた「RENOVATION」もご用意しております。
ぜひ、併せてご覧ください。




DVDのご請求はウェブサイト
「資料請求」ページより承ります
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アーネストマガジンLUXISM Vol.14リリースのお知らせ

  • ABOUT US
  • 2013年5月20日

ようやく暖かい日が続くようになり、日も長くなって参りました。


アーネストグループでは夏に先立ち、小冊子「LUXISM」の夏号(Vol.14)をリリースいたします。
最新作品のご紹介に加え、第4回目となったお施主様インタビューや、弊社のインテリア部門「アーネストスクエア」に注目した記事も掲載しております。




* * *LUXISM Vol.14 CONTENTS * * *


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◆作品紹介


弊社が手掛けた作品をご紹介いたします。
清々しい白がポイントとなった都心の癒しの空間や、健康志向のお施主様とともに創り上げたリフォームの案件など、多彩な事例をご覧いただけます。


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シャープな空間に自然の気配を採り込んだ住まい


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デザイン性とエコが融合したリフォーム事例




◆アーネストコミュニティ


「お施主様インタビュー」
弊社でご自宅を設計されたことでご縁が繋がった、現代アートギャラリー「eN arts(エンアーツ)」のギャラリスト、ロウ直美さんが登場。現代アートの虜になったきっかけや鑑賞の醍醐味、京都祇園にオープンしたギャラリーの魅力について、お話を伺いました。


「アーネストスクエアについて」
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2009年にアーネストグループのインテリア部門として設立された「アーネストスクエア」より、耳寄り情報をお届け。特別価格でのご提供やカードでのお支払いについて、インテリアコーディネートのご相談への対応など、世界各国の上質なインテリアブランドと提携を結ぶ弊社だからこそ可能なサービスをご紹介いたします。


提携ブランド一覧はこちら
http://earnestgroup.net/square/




◆インフォメーション


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5月末に新たにリリース予定のDVD「クラフトスピリッツ STORIES」のご紹介や、現在進行中のアーネストホームウェブサイトのリニューアル情報、プレゼンテーションや現場案内&外観ツアーなどをご案内いたします。


* * *


すでに弊社に資料請求を頂いているお客様、並びに弊社で建築をされたお施主様には、郵送でお届けする予定ですのでもうしばらくお待ちください。
その他のお客様でLUXISMをご希望の場合は、アーネストグループウェブサイトのお問合せフォームより『LUXISM希望』の旨をお伝えください。


また、本誌で取り上げてほしいトピックスなど、ご意見・ご希望がございましたら、お気軽にご意見をお寄せいただきますと幸いです。




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アーネストコラム「酒酒落落」グリーンコーディネーター幸繁信裕さん・矢野志保子さん VOL.4「これからの緑化」

  • アーネストコラム「酒酒落落」
  • 2013年5月13日

「これからの緑化」


みなさん、こんにちは。
3回に渡りご案内させていただいた「緑と花について」、最終回の今回は「これからの緑と花について」我々の想うところをお話させていただこうと思います。


人々にとって欠かせない緑とお花。
愛でる気持ちは今も昔も変わりませんが、いかにして「感じる」か、そのあり方はそれぞれの時代で変化してきていると思います。
感性の融合やライフスタイルにより、取り入れ方やしつらえ方は変化し、モノや物流の豊かさがその感性を具現化することを可能にしてきています。
屋上や壁面などの特殊緑化においてはさまざまな企業が技術開発をしており、よほど過酷な環境で無い限り緑化できないところは無いと思います。


それだけ自由度が高くなってきている緑化。
自由にお好みで選択し、植物との豊かな生活を楽しんでいただければ、
我々も嬉しく思いますが、世に出ている情報だけでは足りないと思う選択肢があります。




1つにそれは「多様性」。
インドアでもアウトドアでも、普通に購入できたり環境デザインやコーディネートで使用される植物はかなり限られたものになっております。
基準は主に「育成が容易」であること。これはとても大切だと思いますが、単調すぎてどこを見ても同じ植物では、おもしろみも半減。ちょっとしたアイディアやチャレンジ精神があれば、もっともっとわくわくする緑化ができます。
感動や発見は人々にプラスの力を与えてくれ、植物の魅力を再確認するきっかけにもなります。


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写真左:流通サイズのドラセナドラコ(和名リュウケツジュ)
写真右:ドラセナドラコ自生の姿


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写真左:ブラキキトンの自生の姿。そのユニークな姿からボトルツリーとも呼ばれる
写真右:国内で流通するブラキキトン(品種違い)の苗。将来画像左の様になるとは想像もつかない。


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写真左:コウモリラン 最近人気が高まりつつある植物。奇想天外な姿が面白い
写真右:メディニラマグニフィカ 比較的育てやすくとても美しい花を咲かせる植物だが市場に出回る量が少ない。




次に「適応植物」。
技術で植物を育成させることはできますが、もっともっと植物の適応能力を引き出し、容易に緑化することもできます。
無茶な場所に無茶な緑化をするのではなく、野に咲くたんぽぽやオオイヌノフグリ、シダやススキように自然とあるがままの緑化を心がけると手間やコストの面でもメリットがあります。
環境創造や植物との豊かな時間は長期的なもの。お水やりや害虫駆除や施肥など「義務的なこと」に手間やコストをかけるのではなく、剪定や間引きなど「直接植物に触れ、より美しく育てること」に時間をかける。そんな緑化は人々と植物のほどよい関係も作ってくれます。
土壌のないインドアやテラスでは「義務的なこと」は技術やアイディアで簡易化し、適応植物をしっかり選んであげればより豊かな時間を過ごせると思います。


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野生の草花の楚々とした美しさは改良された園芸品種では味わう事が出来ない。


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シロツメクサの群生、芝生とは違った美しさがあり、メンテナンスもかなり低減できる。時には四葉のクローバーを探したり、花の冠をつくったり。芝生には無い楽しみも生まれる。




最後に「日本」。
これは感性的な部分も大きいですが、日本人の持つ文化や伝統を継承する緑化。
現在の日本における緑と花のあり方は西洋式要素が大きいと思います。当然、西洋の良い文化や感性はどんどん取り入れていった方が良いと思いますが、自国の感性や文化や伝統と融合させる視点の緑化が増えていくとより良いと思います。
西洋のプランターに東南アジアの植物を植える、こういったコーディネートも素敵ですが、たとえば植え方・飾り方・置き場所に日本人の持つ季節感・お出迎え精神・見立て方などが融合されるとさらにハイレベルに変化すると思います。


もともと日本人はアレンジが得意だと思いますし、その感性は世界に誇れる奥ゆかしいものだと思います。
それを活かさないのは、非常にもったいないことです。
木の文化である日本が都市の木造化に向かう様に、我々は世界に誇れる都市、ビル、家の環境緑化へつながる「緑とお花のあり方」を模索し、提案し続けていきたいと思います。


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和の意匠を盛り込んだコーディネート


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コケ玉による演出緑化。和の雰囲気が落ち着いた空気感をつくる。


* * *


植物や自然の魅力は語り尽くせませんが、文字数に限りがございますので今回はこの辺で抑えようと思います。
機会がございましたら是非またお話させていただければと思います。
短い間ではございましたがブログを読んでくださった皆様、アーネストグループの関係者の方々、誠にありがとうございました!


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アーネストコラム「酒酒落落」グリーンコーディネーター幸繁信裕さん・矢野志保子さん VOL.3「季節について」

  • アーネストコラム「酒酒落落」
  • 2013年5月06日

「季節について」


今年の関東は、桜の開花がとても早かったですね。
なんだか追い立てられるように咲き、早々と散ってしまったという感じでしたが、その分今年の桜は見応えがあったように感じました。


桜が咲くと一気に春を実感しますが、それ以外にもアジサイと聞けば梅雨時期の蒸し暑さやしとしと降る雨を想像したり、紅葉と聞けば空がぐんと高くなった感じや、ひんやりした空気感を思い出したりしませんか?
季節の記憶は人によって違うかもしれませんが、たとえば私は、雪解けの時期に土から顔を出した“ふきのとう”を見つけた時、一気に幸せな気分になった思い出があります。
それは紛れもなく“ふきのとう”=春の訪れであり、それは雪国に住む当時の私にとって、とても嬉しい出来事として記憶しています。


そんな風に花や自然をキーワードにした時、人は何かしらそれぞれの季節の記憶やそれにまつわる思い出があり、季節を代表する草花であればどこかで共通する記憶を持っているのではないでしょうか?
ふきのとうではやや地味ですが、市場に行けば季節ごとにたくさんの花が出荷され、とても華やかで季節感にあふれています。
やはり花は見ているだけで楽しいものです。
例えばお部屋に一輪の花があるだけで雰囲気がぱっと明るくなりますから、花のパワーというのは凄いなぁと、常々感じます。




我々はそんな季節が与えてくれる記憶や時間、美しさを日々の生活の中で感じていただくシーズンディスプレイも行っております。
例えばグリーンの足元に少し季節のお花を足すだけでガラリと華やかさが増し、手軽に季節感を演出する事が出来ます。


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春の花鉢を取り入れた植栽アレンジ。


一輪挿しをセットするだけでも、省スペースで手軽に季節を感じることができます。グリーンの中に一輪挿しをセットするとみどりの中に咲く一輪の花のようで、美しさも引き立ちます。
季節や気分によってお花を交換できるのも一輪挿しのメリットで、日常の中でもちょっとずつ変化する季節の美しさ、わくわく気分を味わう事ができます。


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画像左:マンションの入り口に設置した一輪挿し 
画像右:緑の中に設置した花台 




商業施設では、お花を使ったもう少し大掛かりなシーズンディスプレイの企画が上がります。
お客様をお出迎えする気持ちを表現するのにシーズンディスプレイは有効だと思います。お花をはじめとする四季の美しさは、老若男女問わないものですから。


商品の切り替えやイベント時にディスプレイを変えることで、お客様へのより強いアピールにもなるでしょう。
我々がシーズンディスプレイで心がけることは「季節は美しい!」と感じていただける様、「四季の美しい部分を絞り込み、いかにわかりやすく伝えるか」ということです。
これはデザインがシンプルなものである、ということではなく、華美に表現する場合もあります。使う素材もデザインも自然界にはあり得ないものであったり、アート的な要素が強くなる場合もあります。そこには永続的な緑化とは違った発想力、応用力、技術的なノウハウが必要になります。


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春/桜のディスプレイ


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秋/小動物を使った実りのイメージのディスプレイ


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クリスマス/様々なスタイルのクリスマスツリー


樹木をディスプレイに用いる時、多くの場合花や葉はフェイクを使いますが、よりリアリティを求め幹や枝は本物の樹木を使います。
当然1本1本全て異なる枝振りなので、林業者さんのところへ直接イメージに合う樹木を選びに行く事もあります。


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イメージに合う樹木を選びに山へ!


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山採りの樹木を使った秋のディスプレイ(葉はフェイク)


一人でも多くの方に自然の美しさや季節の移ろいを感じていただき、その方の時間がより豊かになるよう、これからも表現し続けたいと思います。


* * *


1日3分お時間が作れる方は玄関やお庭に一つでも良いのでお花の苗を植えてみてはいかがでしょうか。
お世話をして苗が大きくなり、つぼみが上がり、花が咲く。自身で育てたお花は格別に美しく感じるものです。
1輪摘んで、お部屋に飾ればたった1輪でも生活に彩りが添えられたように感じられるはずです。
ラベンダー等香りのする花なら、室内でもその香りを楽しむことが出来ます。
お花はグリーンと違い咲き終わった花を摘んだり、時期が終われば株ごと交換しなければならなかったりと、それなりの手間もかかるのですが、その労力に報いるだけの、いえそれ以上の感動をお花は届けてくれるはずです。


花のある日常。季節を感じる毎日。そんなライフスタイルは気持ちが少し豊かになったように感じられる事と思います。
ぜひ生活の中にお花を取り入れて季節を感じてみては如何でしょうか?


Living With Flowers Everyday


お忙しい方は切り花一輪でも!お近くのAoyama Flower Marketでお待ちしております。


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個人邸の庭で実ったワイルドストロベリー




ブレスグリーン&スプリング ウェブサイト
http://bgreens.jp/index.html


Aoyama Flower Market ウェブサイト
http://www.aoyamaflowermarket.com/




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