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Vol.6 企業内容3

  • 社長インタビュー
  • 2006年10月31日

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お話を伺っていると、住宅というのは人生でも大きな要素のひとつなので、クライアントとの当初のミーティングは、ある意味で人生相談のようにも見えますね。
私はもう60歳に近いんですよ。それでお客様でいちばん多い世代は30代、40代の方なんです。
まだまだ、これから人生がどうなるかわからない年齢で依頼してくる方が多いわけです。
子供が生まれたり、親と同居する可能性のことであったり。
そういった部分で意見を言うのは、人生相談に近いかもしれませんね。

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樫の木の強剪定

  • 展示場だより
  • 2006年10月27日

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東京は急に冷え込んでまいりました。
アーネストホームの住宅展示場『駒沢空間ショウルーム』の樹木も
少しずつ冬支度の準備に入ります。
エントランス右にある一番の大木、7メートルの樫の木も強剪定をし、
すっきりとしたフォルムになりました。

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Vol.5 企業内容2

  • 社長インタビュー
  • 2006年10月23日

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クライアントの意見とは違う提案をするというのは、アーネストホームとして具体的にどのような場合なのでしょうか。
敷地条件を吟味し、最初のカウンセリングの中から、
クライアントが本当に望んでいることを見出して、
それに沿った当社の提案をすることが、クライアントのイメージを明確にするとともに、
当社の企業姿勢や考え方を理解していただくということだと考えています。

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アイム・ホーム No.25 WINTER 2006

  • 掲載のお知らせ
  • 2006年10月19日

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雑誌『I'm home WINTER 、No.25』(10月17日発買)に広告を掲載いたしました。
毎号異なるお家をご紹介しておりますので、
ご興味のある方は、同誌250、251ページをご覧ください。
さらに詳しい内容のお問い合わせは
アーネストホーム株式会社 03-5454-0123 まで!

Vol.4 企業内容1

  • 社長インタビュー
  • 2006年10月17日

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今回から何回かに分けて、アーネストホームの企業内容をお伺いしていきたいと思います。まずは最初に、創立までの流れをお聞かせください。
私は建築を学んだ大学時代から、住宅を手がけたいとずっと考えていて、
住宅部門のある大成建設に入社しました。
10年以上勤め、最後にやった仕事は商品企画でした。
それを事業化させる段階まで進んだときに、もう少しデザイン性を高めたいと考え、
設計スタッフの営業前線への配属提案したのですが、認めてもらえませんでした。
そのときに企業内でやる仕事の限界を感じ、
住宅を求めているお客様と、自分たちが直接関われるような組織を
作りたいと考え、仲間16人でアーネストホームを創立しました。

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モダン・リビング No.169 NOVEMBER 2006

  • 掲載のお知らせ
  • 2006年10月12日

雑誌『モダン・リビング No.169 NOVEMBER 2006』(10月7日発売号)
にアーネストホームの作品が記事掲載されました。

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Vol.3 企業コンセプト3

  • 社長インタビュー
  • 2006年10月10日

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――これまでのお話から、仕事の分担化によるメリット、
それを土台にした住まい作りの姿勢がよくわかりました。
思ったのは、やはり個人事務所ではないところから得られる客観性、
そして蓄積される膨大なデータが一番重要なのだなと言うことです。

まさにその通りです。客観性が得られることで、ひとつの住宅のコンセプトに対し、
さまざまな立場の人間から肉付け、改良が行えますし、
何よりそれによって非常に失敗の度合いが少なくなっていると考えています。
また、仮に失敗したことに関しても社内にデータとして蓄積されますから、
それ以降の改良に反映できます。

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全国実績MAP

  • ABOUT US
  • 2006年10月06日

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首都圏を中心とした注文住宅の設計施工でスタートしたアーネストホームですが、
雑誌、ホームページなどをご覧になった、さまざまな地域の方からのオファーが大変多く、
現在は日本全国で設計のご依頼を受けています。
手がける住宅は年間30〜50棟ですが、首都圏以外の比率が徐々に増えおります。
施工で培った経験が生んだ大量のデーターベースに基づく図面の豊富さを生かした、
細部までの表現と、さらに各現場には遠隔操作が可能なWEBカメラを設置することで、
リアルタイムで工事の進捗状況を把握し、
現地の工事監督と東京にいるベテラン設計監理者とが直接テレビ会議を行う独自のノウハウを開発、
当社設計施工の質に劣らない、現場運営の円滑化と品質管理を実現しています。

リクルート情報はhttp://www.earnest.co.jp/
「RECRUIT」をクリックしてください。

Vol.2 企業コンセプト2

  • 社長インタビュー
  • 2006年10月02日

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――アーネストホームが考える住まい作りとはどのようなものでしょうか。
当社が一番重視しているのは、住む人の姿勢が反映するデザインと、
個々によって異なる豊かさの表現、そして十分な生活機能の両立です。
最近の若い設計者の作品は、予算の問題もあるのでしょうが、
何もかもそぎ落とすという傾向が目立ちますが、
それでは豊かさの表現はできないと思います。
その一方で、デザイン性を重視するあまり、生活環境としての機能に
支障をきたしているものも多くなっているようです。
例えば、暑さ寒さに始まり、生活動線や収納の問題など、
細かな部分を住宅の場合はなおざりにはできません。

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