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Vol.13 企業内容10

  • 社長インタビュー
  • 2007年3月06日

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一昨年から取り組んでこられたリノベーションは
中古物件のフルリフォームが中心となっているようですが?


購入した物件は自分の趣味ではないので、フルリフォームをしてイメージを変えたいというお客様も多いですね。

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Vol.12 企業内容9

  • 社長インタビュー
  • 2007年2月22日

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設計のみのお仕事とともに、リフォーム業も始めたとお伺いしました。


まだ一昨年から始めました。
これまでは設計の人数的な限界があってできなかったのですが、
時代の流れを考えると、今後リフォームの需要の増加は見えていたので設置しました。

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Vol.11 企業内容8

  • 社長インタビュー
  • 2007年2月14日

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施工を他業者に任せることで、自社ですべて行う場合に比べ、問題は生じないのでしょうか。


施工は地元の業者にお願いする形になるわけですが、やはりまだ遅れていると感じることは、大なり小なりあります。
アーネストホームが過去に通ってきたさまざまな問題が、いまだ解消されていないことが多い。
それを解消するために、当社では設計者とは別に、工事中に設計を監理する部署というのを独立して設けてあります。

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Vol.10 企業内容7

  • 社長インタビュー
  • 2007年1月31日

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近年は設計のみのお仕事も増えているそうですね

アーネストホームでは、以前から少しずつ行ってきた東京圏以外での設計活動も、
設計施工で培った管理方法により、ここ数年で本格的に日本中からの依頼に応えられるようになりました。
すでに名古屋や金沢、高松、松山、福岡、さらに沖縄などの住宅を手がけています。

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Vol.9 企業内容6

  • 社長インタビュー
  • 2007年1月27日

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施工に移ったこの段階で、作り手側の注意点とはどのようなことでしょうか?

この段階で必要なことは、施工図に基づく調和の追及です。
設計図面上で表現できなかった内容、収まり、
設計者の意図、クライアントの希望が最良に収まるように
緻密な感性を持って対処する工事監理が必要になってきます。
アーネストホームの建物はそれでなくても住宅としては特殊でありますから、
毎回毎回要求されるデザインは違ってきます。
各工事の職人さんたちの技能を最大限に発揮してもらえる
施工計画と監理が命となってきます。
図面に集約された内容、意図を人間の手で作り上げる
クラフトマンシップの発揮する場面であり、スーパーバイザーの任務となります。

Vol.8 企業内容5

  • 社長インタビュー
  • 2006年11月27日

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そして、いよいよ実際の施工に移るわけですね。

設計時に比べ、工事に入ってからは情報が途切れがちになり、
お客様に不安感を与えたり、情報がないためにいろいろな混乱が起きたりと、いろいろなことが出てきます。
たとえば、工事に入るとさまざまな事情で設計側で決めた順序が変わってきたりすることがあります。

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Vol.7 企業内容4

  • 社長インタビュー
  • 2006年11月15日

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企画部門がアイディア豊富な脚本家なら、実施設計部門はより現場に近い演出家のような感じですね。

そうです。
実施設計段階ではお客様のご要望に基づき、設計者は空調、換気設備、電気設備、衛生設備、構造の担当者、インテリアデザイナー、CGプレゼンター、ディティーラーなど多数の社内専門分野のメンバーと協力して、
さまざまな角度からの検討を行い、また音響、映像、プール、ジャグジー、造園、セキュリティー等々の社外の専門業者からの情報の取得、検証を行わなくてはなりません。 

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Vol.6 企業内容3

  • 社長インタビュー
  • 2006年10月31日

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お話を伺っていると、住宅というのは人生でも大きな要素のひとつなので、クライアントとの当初のミーティングは、ある意味で人生相談のようにも見えますね。
私はもう60歳に近いんですよ。それでお客様でいちばん多い世代は30代、40代の方なんです。
まだまだ、これから人生がどうなるかわからない年齢で依頼してくる方が多いわけです。
子供が生まれたり、親と同居する可能性のことであったり。
そういった部分で意見を言うのは、人生相談に近いかもしれませんね。

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Vol.5 企業内容2

  • 社長インタビュー
  • 2006年10月23日

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クライアントの意見とは違う提案をするというのは、アーネストホームとして具体的にどのような場合なのでしょうか。
敷地条件を吟味し、最初のカウンセリングの中から、
クライアントが本当に望んでいることを見出して、
それに沿った当社の提案をすることが、クライアントのイメージを明確にするとともに、
当社の企業姿勢や考え方を理解していただくということだと考えています。

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Vol.4 企業内容1

  • 社長インタビュー
  • 2006年10月17日

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今回から何回かに分けて、アーネストホームの企業内容をお伺いしていきたいと思います。まずは最初に、創立までの流れをお聞かせください。
私は建築を学んだ大学時代から、住宅を手がけたいとずっと考えていて、
住宅部門のある大成建設に入社しました。
10年以上勤め、最後にやった仕事は商品企画でした。
それを事業化させる段階まで進んだときに、もう少しデザイン性を高めたいと考え、
設計スタッフの営業前線への配属提案したのですが、認めてもらえませんでした。
そのときに企業内でやる仕事の限界を感じ、
住宅を求めているお客様と、自分たちが直接関われるような組織を
作りたいと考え、仲間16人でアーネストホームを創立しました。

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Vol.3 企業コンセプト3

  • 社長インタビュー
  • 2006年10月10日

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――これまでのお話から、仕事の分担化によるメリット、
それを土台にした住まい作りの姿勢がよくわかりました。
思ったのは、やはり個人事務所ではないところから得られる客観性、
そして蓄積される膨大なデータが一番重要なのだなと言うことです。

まさにその通りです。客観性が得られることで、ひとつの住宅のコンセプトに対し、
さまざまな立場の人間から肉付け、改良が行えますし、
何よりそれによって非常に失敗の度合いが少なくなっていると考えています。
また、仮に失敗したことに関しても社内にデータとして蓄積されますから、
それ以降の改良に反映できます。

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Vol.2 企業コンセプト2

  • 社長インタビュー
  • 2006年10月02日

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――アーネストホームが考える住まい作りとはどのようなものでしょうか。
当社が一番重視しているのは、住む人の姿勢が反映するデザインと、
個々によって異なる豊かさの表現、そして十分な生活機能の両立です。
最近の若い設計者の作品は、予算の問題もあるのでしょうが、
何もかもそぎ落とすという傾向が目立ちますが、
それでは豊かさの表現はできないと思います。
その一方で、デザイン性を重視するあまり、生活環境としての機能に
支障をきたしているものも多くなっているようです。
例えば、暑さ寒さに始まり、生活動線や収納の問題など、
細かな部分を住宅の場合はなおざりにはできません。

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Vol.1 企業コンセプト1

  • 社長インタビュー
  • 2006年9月23日

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――まずアーネストホームのコンセプトをお聞かせください。
中心となっているのは、個人住宅の設計と施工になります(施工のみ地域限定)。
お客様の要求は千差万別で、個人個人がそれぞれ異なる世界観、人生観を持ってらっしゃいます。
それに応えられる組織でありたいと思っています。
それを提供できる組織がこれまでなかった。
小さい事務所レベルではやっていたことではあるのですが、
手法がまったく変わっていない世界だったんです。
当社では、それをひとりの設計者が作るのではなく、完全に分担、
分業化することでさまざまなニーズに応えられる組織にしました。それがもっとも大きな企業としての特色になると思います。

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