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Vol.8 企業内容5

  • 社長インタビュー
  • 2006年11月27日

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そして、いよいよ実際の施工に移るわけですね。

設計時に比べ、工事に入ってからは情報が途切れがちになり、
お客様に不安感を与えたり、情報がないためにいろいろな混乱が起きたりと、いろいろなことが出てきます。
たとえば、工事に入るとさまざまな事情で設計側で決めた順序が変わってきたりすることがあります。


それがもしお客様に伝わっていなかったら、クレームにもつながる可能性があります。
住宅作りで設計段階はスムーズに進んでいても、工事に着手した途端にクレームが生まれるというケースが多いのですが、それは情報の断絶が原因です。
そこで、私たちは工事報告書を毎週、スーパーバイザー(工事担当者)からお客様宛てに、送るようにしています。
その際には、担当させていただいている設計者、インテリアデザイナー、営業担当者が必ずコメントをつけるようにしています。
こうすることで現場の状況を、随一お客様に把握してもらうことができますし、
現場の熱意やアーネストホームの姿勢もクライアントへお伝えすることができると思うからです。
いま、建てている自分の住まいがどういう状況にあるのか、いちばん不安なのはお客様なわけですから。

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