PAGETOP

アーネストブログ ENTRY

  • アーネストホーム 資料請求アンケート
  • アーネストホーム CD-ROMアンケート
メインコンテンツ
  • BACK NUMBER
  • BLOG TOP

<年末年始休業のお知らせ>

  • ABOUT US
  • 2010年12月18日

日ごろより、アーネストブログ及び、アーネストWEB
サイトをご覧いただきましてありがとうございます。

誠に勝手ながら下記期間中は
年末年始休業とさせていただきます。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承の程、よろしくお願い申し上げます。

新年は1月6日(木)9:00より通常営業いたします。
アーネスト駒沢空間ショウルームは12月30日(木)〜2011年1月1日(土)まで休業となります。
新年は1月2日(日)9:00よりオープンいたします。
(駒沢空間ショウルームTEL:03-5707-5656)
                       
―――――――――――――――――――――――             
 年末年始休業
2010年12月30日(木)〜2011年1月5日(水)

―――――――――――――――――――――――


ますます寒さも厳しくなります。
どうぞお体ご自愛くださいませ。
皆様が、健やかに新たなる年をお迎えできますよう
心よりお祈り申し上げます。

来年度も引き続きよろしくお願いいたします。


お問い合わせ
アーネストアソシエイツ
東京都港区芝5-5-1
03-3769-3333
earnest@earnest.co.jp

「エクウス」編集長 原口 啓一さん vol2 華麗なるイギリス流乗馬ライフ

  • アーネストコラム「酒酒落落」
  • 2010年12月18日

photo3.jpg


 第2回目は、英国乗馬にスポットを当ててみましょう。イギリスでは、伝統ある『HORSE&HOUND』にはじまり、本誌で提携している、イギリス国内売り上げNO.1の『HORSE&RIDER』など数十種類にわたる乗馬雑誌が発行されています。それだけでも、イギリスでいかに乗馬に関する関心が高いのかが窺えます。イギリス国内の乗馬人口は300万人といわれ、日本では7万人ほどといわれていますので、その数は約43倍にもなります。乗馬雑誌をのぞいてみると、自馬をもっていることが前提として展開される記事で誌面は構成されています。日常の乗馬で遭遇するさまざまな事例を想定した、いわゆるかゆいところに手が届く、記事や、競技者向けの騎乗テクニック、馬の病気に関わる対処法まで実にさまざまなのです。たとえば、森林での外乗の際、水溜りに遭遇したときにどうするのか……? といった細部にわたるシチュエーションを想定した記事などは日本人からすると新鮮な印象もあります。


photo2.jpg
【ニューマーケットのせり場にある厩舎。約700頭入る。】


 さて、かのサラブレッドを生み出したのは、英国王室のヘンリー8世です。競馬会の聖地ともされるニューマーケットもイギリスにあり、そこには世界トップクラスの厩舎が軒を連ね、中東の王室経営の厩舎もあります。厩舎をもつことも、ある程度の資金を有する調教師にしか成せません。また、世界中の王室や富裕層を相手に仕事をする調教師のアシスタントもそれなりのマナーを身につけ、幼いころから馬に親しんでいる名家のご子息が多いと言われます。馬に関わる世界は、上流社会が深く関わっているのもイギリスならではの文化といえるでしょう。また、通常のビジネスに飽きてしまった人が、サラブレッドビジネスに魅了される話をよく耳にします。それも、よい血統の馬の子供が名馬になるとも限りません。そのスリルややりがい、いい馬を生み出す喜びや楽しみがあるのも魅力のようです。ヴィクトリア女王も大の乗馬好きとして知られますが、馬産を手がけるなど、その喜びを知ったうちの一人といえるでしょう。王室が深く関わる馬の世界ですが、第3回ヴーヴクリコ・ポロ・クラシックでもヘンリー王子が選手として活躍して話題になるなど、国内外の大会で王室の面々が積極的に参加することも珍しくありません。英国貴族のたしなみとして、もっとも優位にあるのがハンティング、その次がポロと言われます。そして、次が乗馬という位置づけになるわけですが、前回のご挨拶で申し上げたとおり、国力を反映する「馬」の存在は英国王室にとっては必要な存在と言わざるを得ませんでした。よって、いい馬を王室が保持するのは当然のこと、その結果として貴族は日常の中で馬を操っていたのです。乗馬というとノーブルな気品が漂うのは、貴族と切っても切れない関係にあるからともいえるでしょう。余談になりますが、ヒースロー空港近郊に位置するドーチェスターグループ系列のラグジュアリーホテルでは、真っ先にアクティビティ用にポロ専用の競技場を敷地内に設計したといわれます。世界中のVIPを魅了するホテル経営を展開する同グループが、威信をかけるホテルだけに、その競技場にも力を入れているのかもしれません。
 


 さて、カントリーサイドにも目を転じてみましょう。国の保護指定を受けた美しい町並みが国際的にも有名なコッツウォルズという田舎町は、イギリスの富裕層の間でも憧れとされる地です。15世紀あたりに建設された、重厚な石造りの建物を購入し、ロンドンのシティとあわせてコッツウォルズにも居を構える生活は理想のライフスタイルとされています。『EQUUS 8月号』のイギリス特集で取材したとある女性は、まさにその生活を満喫するマダムの一人。彼女は、アメリカのボストン出身ですが、小さいころから乗馬を嗜み、結婚を機にイギリスへ。乗馬の本場に移ったことで、コッツウォルズを選択したといいます。


photo42.jpg
【ウィークデイはロンドン、ウィークエンドはコッツウォルズと、Town&Countryを地でいくスーザン・シンガーさん。】


近郊の町では、馬術大会が頻繁に開かれ、馬術の国家代表選手でもあるオリンピックメダリストを指導者として乗馬の腕を磨くことも夢ではない環境です。現在も、週の半分をロンドン、半分をコッツォルズで生活しながら愛馬との乗馬ライフを楽しんでいます。


photo5スーザン_シンガー1.jpg
【スーザンさんの持ち馬。この馬は2012年のロンドンオリンピックに出場するかもしれないという。】


 シティ、ロンドンの中心地でも馬は身近な存在です。ミューズと呼ばれる、アヴェニューやストリートと並ぶ通りは、その昔、厩があった場所。車が普及する前の移動手段は馬が主流ですので、馬を留めておく厩が必要となりました。目抜き通りから一歩奥に入り、パティオのような敷地を囲むようにフラットが並ぶ、その場所がミューズです。物価の高いロンドンでも、このレトロな物件がアーティストを中心に注目を集めていると言われます。さて、車が普及し、ロンドン名物である「ブラックキャブ」が町の交通手段として使われるようになりましたが、このタクシーに王室からお触れが出されます。「車には馬用の藁を積むためのスペースを必ず確保しなければならない」というもの。よって、後部が広いあの形が誕生したとされます。馬を単なる交通手段としてだけ考えていなかった、王室の誇り高きエピソードといえるでしょう。


photo7.jpg
【ハイドパークにある乗馬クラブ。子どもたちはポニーに乗っておおはしゃぎ。】

ALL Photos by NAOKI

SCUDERIA(スクーデリア)No.90に特別付録 アーネストの特製カレンダー

  • 掲載のお知らせ
  • 2010年12月15日

scuderia90.jpg


SCUDERIA(スクーデリア)No.90に特別付録として
アーネストの特製カレンダーがついております。
        
エンツォ・フェラーリが創業以来、常にレース
とともに歩み続け、数多くの栄光を勝ち取ってきたフェラーリ。
SCUDERIA(スクーデリア)は、フェラー
リのすべてと、フェラーリにまつわるライフス
タイルを紹介する隔月刊誌です。


そんなフェラーリファンの間では人気の雑誌に、
アーネストのカレンダーを付録として封入。
写真や装丁が、重厚感溢れる、シックな作りとなっております。
毎月、雰囲気の異なった邸宅の写真が使われており、
豪奢な気分が味わえそうです。

Calendar_1124-1.jpg


Calendar_1124-6.jpg


Calendar_1124-7.jpg


是非、ご自宅に飾られたりと、ご活用くださいませ。


お問い合わせ
アーネストアソシエイツ
東京都港区芝5-5-1
03-3769-3333
earnest@earnest.co.jp

モダンリビング No.194に掲載

  • 掲載のお知らせ
  • 2010年12月15日

ml194.jpg

2010.12..07               
モダンリビング No.194に掲載されました。

季節という時を刻む家

緑、水、光が表現する「季節」。
四季の移り変わりを、室内から感じられるような空間の邸宅です。
優雅な曲線で形成されたリビングから望む、
お施主様お気に入りの庭木。
たっぷりとした採光が、吹き抜けとあいまって
開放感溢れる居住空間を演出しています。
是非、お手にとってご覧くださいませ。

(画像をクリックすると内容がご覧頂けます)
ml1.jpg

             
ml2.jpg
                
ml3.jpg

            
STAFF
企画:和田直哉
設計:板橋友也、西村研吾
インテリアコーディネーター:松島環
スーパーバイザー:柳生博之
          
         
お問い合わせ
アーネストアソシエイツ
東京都港区芝5-5-1
03-3769-3333
earnest@earnest.co.jp

アイムホーム 2010 NOVEMBER NO.49に掲載されました。

  • 掲載のお知らせ
  • 2010年12月15日

ih49.jpg


2010.11.16
アイムホーム 2010 NOVEMBER NO.49に掲載されました。
            
閑静な住宅街にたつ、白亜のヨーロピアン調のご邸宅。
一見すると隠れ家的レストランのような、瀟洒な作りが目を惹きます。
O邸は優雅でエレガントな外観が印象的なお住まいです。



(画像をクリックすると内容がご覧頂けます)
IM49P1.jpg


                  
IM49P2.jpg

お施主様のご希望を、アーネストがどのような
設計で形としたか、是非ご覧くださいませ。  
            
お問い合わせ
アーネストアソシエイツ
港区芝5-5-1
03-3769-3333
earnest@earnest.co.jp

クリスマスイルミネーション

  • 展示場だより
  • 2010年12月10日

R0011195.jpg


駒沢空間ショウルームでは
クリスマスイルミネーション&デコレーションで
皆様のお越しをお待ちしております。

今年のテーマは、「クリスマスの森」

昨年のクリスマスは
もみの木を宙に浮かすものでした。
もみの木が乾燥してきた際
針葉樹特有の香り漂いました。
ツンとした寒さで鼻先が痛くなる感覚や
雪に物音が吸い込まれる記憶が
甦るような冬の香りです。


今回は、冬の香りを再現するような
針葉樹のアレンジを複数つくり

「森の雰囲気のクリスマス」というイメージです。

リースは茶系でシナモンやローブ、アニスなどの
スパイスで香りをつけています。

りんごの造花やバラ型の松ボックリ。
トナカイの角のモチーフのリース。
全体は光り物を入れてシックな装いにしました。


R0011185.jpg

駒沢空間ショウルーム
東京都世田谷区深沢4-6MAP
駒沢公園ハウジングギャラリーステージ2
TEL.03-5707-5656

「エクウス」編集長 原口 啓一さん Vol.01 ヨーロッパ文化の精華としての乗馬

  • アーネストコラム「酒酒落落」
  • 2010年12月01日

はじめまして。
このたびご縁をいただいてこのアーネストコラムに拙文を掲載させていただくことになりました乗馬マガジン「エクウス」の原口と申します。
せっかくいただいた機会ですから、ここでは「乗馬」という趣味を持つことからはじまる心地よいライフスタイルについて、世界の乗馬事情などを交えながらご紹介させていただきたいと思います。


2EQUUS03_H1.jpg
EQUUS 2009年10月号

 さて皆さん、「乗馬」と聞いていったい何を思い浮かべられるでしょうか?
「馬に乗ることだろ」ということは誰でもが承知していますが、では「馬に乗る」として、その先何をするのかということになると、その世界をきちんと把握されている方は意外と少ないのではないでしょうか。
 あれほど世界中が沸き立つオリンピックにおいても、馬術競技となると我が国ではほとんど実況中継されることもありません。年間で乗馬を体験される方の数は100万人ともいわれていますが、趣味として乗馬を繰り返し楽しんでいるのは10万人前後のようです。現状ではまだまだマイナースポーツの域にあるといわざるを得ないのが日本の乗馬環境です。


 しかしながら、ヨーロッパへと目を転じてみると乗馬の環境は一変します。
シーズンともなるとその多くの国で毎週のようにさまざまな規模の馬術競技会が開催され、ホースショーと呼ばれる大きな大会になると、時計の“ロレックス”などの世界の一流企業がスポンサードし、その模様はヨーロッパ中にテレビ配信されています。
そして観覧席に設けられたVIPエリアには糊のきいた白いテーブルクロスに縁取られたディナーテーブルが用意され、シャンパンや豪華な食事を楽しみながら観戦しているVIPも多く見受けられるのもヨーロッパならではの競技会風景でしょう。

2EQUUS03_p102_103.jpg
EQUUS 2009年10月号「シャンティイ」より


 またかつて馬が、その国の国力を象徴するものであった時代の名残でしょうか、多くの国には国立の乗馬学校があり、より強い馬を生み出すための国立の研究機関、あるいは国が支援する機関が設立されています。強く逞しい馬と巧みな馬の操り手を持つことは、現在においてもその国の人々にとって大きな誇りとなっているのです。ですから、王室のある国ではロイヤルファミリーと呼ばれる人々は例外なく皆巧みに馬を操りますし、中には国を代表してオリンピックの馬術競技に出場するほどの人もいます。何が言いたいのかと申しますと、少々大袈裟な云い方になりますが「馬」に関すること、とりわけ優秀な騎馬文化のノウハウを持っているかどうかということにはそれぞれの国の威信がかかっているのです。ですからヨーロッパの人々は強い馬、巧みな乗り手には、相当な敬意を払っています。馬具工房からスタートしたエルメスをはじめ、皮革業として起業し、その一環で馬具や馬車用のトランクなどを手掛けていたヨーロッパの一流老舗ブランドが、誇りを持ってそのルーツが馬具関連の事業であるあることを今日まで大切に受け継ぎ、あるいは現在でも馬術選手や競技会のスポンサーとしてサポートしているのは、ヨーロッパの人々の馬文化へのリスペクトを考えると当然のブランド戦略ともいえるでしょう。

2EQUUS03_p056_057.jpg
EQUUS 2009年10月号「スコットランド」より

 まあ、日本とヨーロッパの乗馬事情の比較はこのくらいにして、話を現在の日本の乗馬環境へと戻します。日本で乗馬を楽しんでいる方の7割強は女性です。その背景の一つには、格式を持って育まれてきたヨーロッパの由緒ある乗馬文化への憧れが多少なりとも後押ししていると思います。そうなんです。つまり乗馬という趣味にはヨーロッパのエレガンスに通じる、ノーブルで芳しい香りが色濃く漂っているのです。


 馬は「大きく」「強く」「逞しく」「繊細」で「優しい」動物です。人との距離感の取り方は、犬や猫などのペットとはまったく別物です。そして何より優れているのは、人と心で対話のできる動物だということです。人がイライラしたまま馬に近づくと馬は警戒しますし、どんな状況でも人が落ち着いて対処していれば馬も安心してその人に心を委ねます。つまり人の心のあり方次第で、馬の反応は大きく変わるということです。周囲に対して思いやりと寛容と謙虚の心、すなわちノーブルな心を持って接すると、彼らはパートナーとして最高の力を発揮してくれるのです。このようなコミュニケーションができる動物は、馬をおいて他には考えられないのではないでしょうか。乗馬は子供から大人まで何歳からでも始められますし、競技においても、年齢や性別による区別はまったくありません。その大きな理由の一つが体力や技術ではなく心と心の交流によって生まれるパートナーシップに乗馬の醍醐味があるからでしょう。このコミュニケーションの円滑さを促進させるのが日頃の練習を通して磨きをかける技術ということになるのです。
 さて弊誌「エクウス」では毎号、旅という形で世界中のさまざまな乗馬文化を紹介しています。その目的は、なんといっても一人でも多くの乗馬愛好家を増やすことです。旅好きの方はたくさんいらっしゃると思いますが、行き慣れた旅も、そこに「+乗馬」というテーマが入るとまったく別の風景と楽しみが広がりはじめます。ヨーロッパだけではなく世界中のほとんどの国で乗馬は楽しめますし、地域ごとに馬と人の接し方も密度も変わります。その違いを楽しみながら馬に触れる旅は、旅の楽しみを何倍にも拡げてくれるはずです。そしてそれは日々の暮らしの中でもいえること。乗馬という趣味を一つ持つだけで、いつものウィークエンドが大きく変わります。健康的でエコロジカルで、四季の変化や人との触れあいにまでこまやかな心配りが生まれる週末。郊外へ馬に乗りに行く、それだけのことで日々の暮らしの中で大切にしたいものへの意識も変わってきます。

2EQUUS02_p028_029_2.jpg
EQUUS 2009年8月号「ハワイ特集」より


 乗馬を通して新たな快適&上質ライフを提案する、それが「エクウス」の役割と考えておりますが、乗馬に興味を持っていただいたとしても、実際に馬に触れ乗ってみないと、その本当の魅力は伝わりません。ですから「エクウス」では、現在約60の全国の優良乗馬クラブと提携し、乗馬誌「エクウス」を定期購読いただいている方で実際に乗馬を希望される方をプレミアム・ライディング・クラブ「エクウス」の会員に登録させていただいております。会員登録されますと、加盟クラブの中から個々の会員にふさわしいクラブのご紹介や実際の騎乗予約をはじめ乗馬に関するさまざまなお問い合わせに対応する乗馬コンシェルジュ・サービスを提供いたしております。


 まずは乗馬に興味を持っていただくこと。そして実際に馬の乗ってみたいと思っていただくこと。そのためにここでは、これまで「エクウス」が取材した世界の乗馬事情の中から特に素晴らしい乗馬ライフを送っているエリアを厳選し、それぞれどのようなライフスタイルの中で乗馬を楽しんでいるのか、その多彩な楽しみ方をご紹介していきたいと思います。それらの中から、実際にご自分が乗馬を楽しんでいるイメージを投影できるシーンが見いだせたら幸いです。なぜって、そこまで具体的なイメージが描き出せたら、もう馬に乗ってみるしかありませんから。


「エクウス」編集長 原口 啓一さん

  • アーネストコラム「酒酒落落」
  • 2010年12月01日

アーネストコラム「洒洒落落」は各分野で
ご活躍の方々がそれぞれの視点で自由に
テーマを設定し寄稿いただきご紹介させて
いただく連載コラムです。


8人目はプレミアム・ライディング・マガジン「エクウス」
編集長 原口 啓一さん
から
寄稿いただいたコラムをvol.1〜vol.4の
計4回にわたりご紹介させていただきます。

haraguchi_ph[1].jpg

プレミアム・ライディング・マガジン「エクウス」
編集長 原口 啓一さん


Profile
雑誌好きが高じて、文化出版局に就職。
「ミセス」や「ハイファッション」そして「Mr. High Fashion」などの
編集部に所属し、女性誌、ファッション誌、男性誌の編集を学ぶ。
1989年に独立し、編集制作会社「(株)ドゥ・アッシュ」設立。
大手出版社の女性誌を中心に編集業務の受託制作を手掛ける一方、アシェット社刊の「ELLE Japon」編集長、中央公論社刊の「マリークレール ジャポン」編集ディレクターなどを努める。
2003年に自社出版も視野に入れた制作営業会社「(株)テラミックス」を設立。
雑誌の終焉、出版不況といわれる時代の新たな出版ビジネスにもチャレンジ。
ライフスタイル提案型の新・乗馬誌「エクウス」は、
これからの出版ビジネスに対する一つの提案として創刊したもの。
今いちばんはまっている趣味は、ヨット。
ヨットハーバーまで馬でいって、ヨットで遊んで、馬で帰る──、
これがいつか実現してみたい、週末の理想型。


プレミアム・ライディング・マガジン「エクウス」WEBサイト
2EQUUS01_H1.jpg

http://www.equus.co.jp/
***********

PAGETOP