アーネストコラム「洒洒落落」は各分野で
ご活躍の方々がそれぞれの視点で自由に
テーマを設定し寄稿いただきご紹介させて
いただく連載コラムです。
第2回の担当は
ザ・ペニンシュラ東京、星野リゾート「星のや」な
どのアートコーディネートを手掛けられております
アートフロントギャラリー ギャラリスト 廣濱さん
テーマは
住みたいのは五つ星ホテルのようなラグジュアリー空間
〜「理想の家」と「上質なホテル」の共通項を探る〜
「どんな家に住みたいですか?」とお尋ねすると
「ホテルみたいな部屋」というお答えをよく耳にし
ます。その場合の「ホテル」とは一体どんな空間
なのでしょうか?そして、どんなアート作品を置く
ことで完成されるのでしょうか?弊社のアート設
置事例をご覧いただきながら「理想の家」と「上
質なホテル」の共通項をご一緒に探ってみまし
ょう。尚、最初にお断りさせて頂きますが、アート
は「これが正解」ということはありません。見る側
も作る側も常に自由で対等です。
アートフロントギャラリー 廣濱
アートフロントギャラリー
http://www.artfrontgraphics.com/
世界の版画2000点を中心に、絵画・彫刻
レリーフなど様々なアート作品を取り扱っ
ており、大地の芸術祭 越後妻有アート・ト
リエンナーレをはじめとする展覧会の企画
運営なども行っています。